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7鍵コントローラ作成計画

7鍵コントローラ制作計画〜土台作成編Part1〜

7鍵コントローラ作成計画
この記事は約4分で読めます。

どもも。祝日がなぜ平日にこないのか問いつめたいカサコンでございます。
悲しいですよね。あの現象。年によっては連休になるのでいいのですが・・・。

とまぁいつものワンクッションを置いた所で今回も7鍵コントローラ制作計画行ってみましょー。
前回の記事で無事に5鍵コントローラから6鍵、7鍵を入力できるようになり、土台を作ろう!って所で終わりました。
という訳で一番見た目を左右するであろうコントローラの箱を作っていきたいと思います。
出来るだけ細かく書いてみようと思っているので記事が複数になってしまうとは思いますがよろしくお願いします。

もうそ・・・想像してみる

まずは適当にWebで検索しつつ紙に完成図を書いてみる事にします。
僕は結構アナログなところがあってこういう時は紙に書きなぐる事が多かったりするんですよね。
そんな僕が書いた図がこれ。

書きなぐり

雑・・・っ!雑すぎるっ!!!
あれです。自分がイメージできればいいんですよこういうのは!
まぁともかくこんなんでも書くのと書かないのでは結構違うと思いますよ。うん。
何となくイメージできたのでほむほむセンターに突撃します。(いいのか?)

ここで用意したもの

最終的に使う物は最後にまとめたいと思います。
出来れば金額も。

  • 木材(430×70)x2
  • 木材(200×70) x2
  • 木材(430×200) x2
  • アクリル板(200x160x3) x1
  • なべ小ねじ(M5x30) ※アクリル板と木材の固定用
  • さら木ねじ(2.4×13) ※木材同士の固定用
  • 3点式取り付け金具 x4

使った工具

  • プラスドライバー
  • ホットナイフ
  • 棒やすり

ファルカタ材

木材はちょうど良いサイズが見つからなかったので大きな木材を購入しホームセンター側でカットしてもらいました。
直線上に一度切ると60円くらいでした。細かいカットは自分で行う事になります。

今回はファカルタ集成材という種類の木材を購入したのですがMDF材という種類のものもおすすめのようです。今度何か作る時は使ってみよう・・・。

アクリル板の加工

まずはアクリル板の加工から始めることにします。
そうしないと木材をカットする時にズレてスイッチが入らなくなったりするかも知れませんしねw

ボタン配置決め

ボタンの配置をいくつか考えていたのでせっかくなので紹介します。

案1

案2

案1は良く見かける配置です。
ただ配置上高さが必要になる配置だと思って案2を考えてみたんですがよくよく考えてみると皿を回した時に誤爆しますよねこれw
こういう事やっていると配置の意味がちょっと分かったりして楽しいものです。

アクリル板のカットはホットナイフ

ボタンの配置を縁取りしていくのですが幸運な事に昔やっていた痛コン制作の経験が役に立ち、テンプレートを印刷してアクリル板に張るだけで位置撮りが完璧に行えたのでこれは嬉しかったですね。

テンプレートを利用

そうそう。アクリル板等の加工は正直にホットナイフを使った方が楽ですし奇麗です。
高出力だとなおいいです。カッターナイフを暖めて切ったりする猛者もいるようですが・・・結構時間がかかりますしなによりも危険です。

上のホットナイフはナイフ状と彫刻刀、半田ごての刃先が付いているので切る、彫る、穴を空ける等色々な事に応用が利くのでおすすめです。
今回の制作でも大活躍でした。

ホットナイフは便利!

こんな感じでバターのようにアクリル板を溶かして切る事が出来ます。
なんか切った後の四角いアクリル板おいしそうですよね、角砂糖みたいで(変態)
大体の大きさに切った後は切り口周辺の飛び出したアクリル板をペンチを使ってちぎってヤスリがけをします。
んでボタンが入るくらいの大きさに調節していきます。

ボタンの取り付け

そしてすべてのボタンが入るようになったのがコチラ。
コントローラ!って感じが出てきましたね。
ひとまずアクリル板はここで保留しときます。

次に木材のカット!・・・と行きたい所ですが記事が長くなってしまったので今回はここら辺で。
それではまたまた!

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