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小型自動二輪免許

小型自動二輪免許に挑戦_【2限目】シミュレータその1

小型自動二輪免許に挑戦_【2限目】シミュレータその1 小型自動二輪免許
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どもも。カサコンです。
とりあえず前回のあらすじ!

コース覚えてこい。以上(え

シミュレータ教習とは

そんなわけで第1段階2限目。シミュレータ教習を行いました。シュミレータじゃないよ、シミュレータだよ。
これは二輪や四輪の特性を知るのを目的としており特に路上教習の出来ない二輪は数少ない外での教習になります。(仮想世界だけど。)

小型二輪免許挑戦05

こんな感じのいかにもゲーセンにありそうなものに乗って教習を行います。
しかし遊びではありません。ちゃんと教習前に免許証の確認をしますw

教官にお願いしてもらって教習後に写真を撮らせていただきましたw
シミュレータの画面まで用意してくださってありがとうございます。教官殿。

教習内容

早速教習が始まりました。
バイクに乗って軽く動かしてみます。
ん。ハンドルを曲げるだけで簡単にバイクが曲がる。なんか変な感じw

まずは円状になっているコースをぐるっと走りました。
まさにチョロQの『初級サーキット』のようなコースでした。

basic

遠心力

次に同じコースを60km/hに固定して走ります。
む。コーナーがきつい。。。なんとか走れました。

教官「うまいですねぇ。次は80km/hで固定で走ってみようか。80km/h以下になると爆発するからね。」
僕「なんか映画にそんなのありましたよね?w」

そんな事言いながら走り出す僕。
当然60km/hの時よりもきついので曲がり切れないと思った僕はレースゲームで身に着けたアウト・イン・アウトを駆使して曲がりましたw

教官「かなりきつかったでしょ?(ゲス顔」
僕「うい。」

ってなわけで速度がつけばつくほど遠心力が強くなって思うように曲がることが出来ないことを学びました。
これは四輪の時にも学びましたが二輪は低速からの加速が四輪に比べて圧倒的に高いのでいつも以上に注意が必要だと思いました。
なんでも二輪の事故はスピードの出しすぎで曲がり切れなくてぶつかるパターンが多いんだとか。((((;゚Д゚))))

様々な条件下での運転

遠心力について学んだあとは一本道のコースに変更され走ることになりました。

教官「んじゃ次はこのコースを走ってみて。途中にいろいろあるから気にしながら走ってみてね。」
僕「いろいろってなんやねん(´・ω・`)」

走り出していくと工事中の鉄板。その後に砂利道が続きます。えらく大変な工事しているなぁw
何とか渡ると長い直線の後に曲がり道が続いていました。
曲がり道は左へ続いているのですが山のようなものがあるので先は見えません。
かなり長い直線だったので速度をそれなりに出しました。この後罠があることも知らずに。。。

少し減速して曲がり道を進んでいるといきなり目の前に現れたものがありました。
それはマンホールでした。おまけにマンホールの手前にはなぜか水たまりが!
完全に誰かが僕を殺そうとしていると確信した瞬間でもありますw
そして画面が横を向き転倒してしまいました。

教官「マンホールは曲がり道の途中にもあるから走るときは注意してね。」
僕「了解しました。これは怖いですね((((;゚Д゚))))」

四輪では気にもしなかったマンホールがこんなにも恐怖の対象になるなんて。
それにしても見えない曲がり道の途中にマンホールがあることを考えると設置している人はたぶん二輪車を運転していないんでしょうねw
運転しているなら怖くてこんなところに設置しないでしょうし。

シミュレータ終了

こんな感じで2限目のシミュレータ教習が終了。
少し時間が余ったので教官とどんなバイクに乗りたいのか話したりしました。
教習車(リード)の収納スペースは広いですよね。と話すと教官も同じ事思って購入して乗っているみたいです。
話を聞いているとやっぱり125ccは街乗りを中心にするにはちょうどよさそうな感じがしました。
たまに遠出するにも使えますし期待が膨らみました。

それにしてもシミュレータかなりリアルですね。もっとゲームチックなものかと思っていましたが素晴らしかったです。
とりあえず遠心力とマンホールは怖いって事を胸に刻んで次の教習へ進みます。
次はもう第1段階のみきわめです。コース覚えないと。

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