まるでぼくなつの世界。昭和レトロな玉川温泉に行ってみた

ツーリングがてら温泉巡りにハマっている私です。どもも。
先日、埼玉県にある昭和レトロな雰囲気を楽しめる温泉にツーリングしてきました。
その名も玉川温泉って言います。場所はこちら。

ミゼットや赤ポストがお出迎え

玉川温泉の周りは田んぼや山々に囲まれている場所で本当にタイムスリップしたような感覚になります。めちゃくちゃ雰囲気がいいです。

温泉前には三丁目の夕日で見たような感じの車がおいてあったりしてなお一層雰囲気づくりに買ってくれています。
ミゼットとか現物初めてみましたよｗ

なんとこの車中に乗り込むこともできてしまいます。
展示とかされているのはよくありますが乗り込むできるっていうのはなんかもう太っ腹ですよね。

にしても三輪車だからかなんとなくハンドルはバイクに近い面白いものになってますね。
中心のレバーはシフトレバーでしょうか？

ミゼットの横にはこれまた古いタイプのポストが置いてありました。まるで羽生蛇村
まぁミゼットに比べればまたポストは見かけることは多いかもしれないですね。
ミゼットを実際に見てみて結構かわいいって感じちゃいました。ちっちゃくて。

懐かしい駄菓子屋の雰囲気の店内。ケロリン桶も。

店内は更にすごいことになっていて至るところに昭和時代の看板だったりタペストリーなどが飾ってあってまさにゲームのぼくなつの世界に入り込んでしまったようです。

廊下の途中にある区画は売店となっており様々なアイテムを購入することができます。
ラムネとか雰囲気合ってていいですね～。

ケロリンの桶も販売されています。
ケロリンって自分も物心ついた頃から知っていましたがなんでなんだろうと思って考えたところ星のカービィの漫画で知ったような気がしますｗ　確かカービィがケロリンの桶を持っているシーンがあったと思うんですよね。
ケロリンの桶はめちゃくちゃ頑丈で記念に一個買っちゃいましたｗ

2Fの休憩室には◯野課長がいそうなゲームの数々がおいてありました。
もちろん遊ぶこともできます。

給食と机

休憩室にはこれまた懐かしい木製の机が負い合って黒板までありますｗ
多分小学生時代に使っていた机と同じタイプのものだと思うんですがこんなに小さかったっけ？となんだか時間を経ったことをしみじみと感じちゃいますね。

このときは食事は済ませてしまっていたので食べることはなかったのですが食堂では給食も食べることができます。
揚げパンですよ。揚げパン。もう何年食べてないんでしょうかね。
牛乳は三角形のものですが自分の時代のときは四角だったので更に前の時代なのでしょうね。80年代とかそのあたりでしょうか？

施設内をうろついた後は本命の温泉に入ってきました。
泉質は単純温泉（含有成分が一定以下でPH8.5以上）で入っていると肌がすべすべになりとても気持ちの良い温泉でした。温泉の知識もせっかくなので色々と調べてみたいもんですね。とりあえず単純温泉について調べておこう。。。

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最後に評価を恐れ多くもしておきたいと思います。
個人的に自分は温泉の泉質もそうですがそれ以上に露天風呂などから見える風景などにこだわりがあるのでそのあたりも評価したいですね。玉川温泉は露天風呂はありますが洞窟のような感じになっているため見渡しはあまり良くないんですよね。これはこれでいいんですが・・・。