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Zenfone5の使い心地とMVNOを一ヶ月ほど使ってみて

Zenfone5の使い心地とMVNOを一ヶ月ほど使ってみて スマートフォン
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どもも。カサコンです。
前回の記事からちょっと期間が空いてしまったんですがまぁいつものこととして。(よくない)

某白いお父さん犬が有名なキャリアから楽天モバイルMVNOへ移行してから一ヶ月が経ちました。
今日は移行してから使っていて感じた事とかを書いてみようと思います。

この前ちょっと書いたかも知れませんが自分のスマホの使い方を簡単に箇条書きすると・・・

  • 電話はあまり使わない
  • ネットはちょくちょく見る
  • (外では)動画等は見ない
  • Twitterでちょくちょく呟く
  • 休憩とかにスマホアプリを触る

とこんなかんじです。
同じような方には参考になれるかも?

新しい端末。その名もZenfone5

今回移行するMVNOはドコモ回線を利用するので今まで使っていたiphone5だと忌々しいSIMロックによって使う事が出来ません。
5月にSIMロック解除化が義務づけられました違約金がどうたらこうたらで実質6ヶ月後に先延ばしになったり義務化以前の端末は基本解除対象だったりと全く期待はずれだったので思い切ってSIMフリー端末を買う事にしました。もう縛りプレイはこりごりなのです!(二次元は許す

そこで色々端末を探してみてコストパフォーマンスが良さそうだと感じたZenfone5という機種にしました。
メーカーですが自作PCなどで知っている方は多いASUSというメーカーです。

今更ですがASUSって『エイスース』って読むんですね。これまで『アサス』って読んでましたw

ASUSというとあの東日本大震災の時、とある技術者が独断でPCの基盤に『GOD BLESS JAPAN(日本に神のご加護を)』と刻印したという話があります。
自分はそれを知ったとき以前から好きだったこのメーカーがもっとずっと好きになりました。

Zenfone5に決めたのもその辺りの影響かも知れませんね。いやnexus5も気になっていましたけどもw

Zenfone5を簡単にレビューしてみる

ついに初SIMフリー端末デビューです。

まずはZenfone5の簡単なレビューからしていきたいと思います。

Zenfone5の箱

外箱はしっかり作られていて安っぽさは全く感じません。

Zenfone5の内容

内容物ですが本体、USBケーブル、充電アダプタ、さらにイヤホンまで付いてました。

SIMとSDカードの取り付け

Simカード装着1

Zenfone5は本体裏にSIMカードとSDカードのスロットが付いているので裏蓋を空けて取り付けます。

裏蓋は意外にも固く取り付けてあり、しかも本体はそこまで固い素材でできてはないのでドライバー等を使って空けようとするととても目立つ傷をつける事になります。

そこでこちらのZenfone5の裏蓋の開け方の記事がとても参考になりましたので紹介させていただきます。自分は深爪なのでとても助かりましたm(_ _ )m

Simカード装着2

SIMカード(MiniSIM)を取り付けている所です。パチッと音がするまで押し込みます。結構怖いです。
ところでこのSIMカード、取り付ける前に親指で押して切り離すのですが押し方が変だったのかどっかに飛んでいきましたwww

幸い分かりやすい所に飛んだので助かりましたが変な所に飛んでいったらどうなっていたことか。。。
次からは気をつけますw

SDカード装着

SDカード(MicroSD)も同じ要領で取り付けていきます。
64GBまでサポートしているようです。
今回は手元にあった32GBを使うことにしました。

初期設定

初期設定時にAPN、ユーザ名等の情報を端末に登録する必要がある(MVNOの説明書に記載されています。)のですがZenfone5には主要なMVNOの設定がプリセットとして登録されているのでワンタッチで設定が完了します。これはありがたいですね!
設定の複雑さから敬遠されがちなMVNOに一石を投じましたねw

APN

ポチッとな♪
ね。簡単でしょう?w

初期設定

後は通信量が分かるMVNOのアプリを追加して初期設定は完了です。
今回自分は低速回線のみのベーシックプランなのであまり通信量は気にしなくても良かったりします。

スペック

比較

これまで自分はiPhone5(初代)を使っていたのでそれと比較してみます。

Zenfone5

  • プラットフォーム:Android 4.4 (KitKat)
  • ディスプレイ解像度:5インチ(1280 x 720)
  • 寸法:72.8 ×148.2 ×10.34 mm (WxHxD)
  • 重量:145g
  • CPU:Qualcomm Snapdragon 400 1.2GHz
  • メモリ:2GB
  • ストレージ:16GB
  • メモリースロット:MicroSDスロットx1
  • SIMサイズ:MicoroSIM(MiniSIM)

iPhone5

  • ディスプレイ解像度:4インチ(1136 x 640)
  • 寸法:58.6 ×123.8 ×7.6 mm (WxHxD)
  • 重量:112g
  • CPU:Apple A6(1.3GHz)
  • メモリ:1GB
  • ストレージ:16GB
  • メモリースロット:なし
  • SIMサイズ:nanoSIM

iPhone5からの機種変なので全体的にスペックが高くなっています。
メモリが二倍の2GB搭載されているのは大きいですね。スムーズに動いてくれます。

解像度はZenfone5が1280×720のHD画質となっておりフルHDではないので気になる方は気になるそうですがそこもiphone5からの移行。
ぜんっぜん気になりませんw
まぁスペック上もほぼ同じですしね。
むしろ解像度を下げている事でバッテリーの消費を抑えているともとれるのでこれはこれで良いと思っています。

一ヶ月ほど使ってみて・・・

さて。そんなZenfone5とMVNOを一ヶ月ほど使ってみましたが低速回線のみでもTwitterや軽めのWebサイト閲覧、メールなど問題なく利用できています。
今の所圏外になったりする事もないので通信も安定していますね。さすがDocomo。

低速時に出来る事を箇条書きにすると・・・

  • メール:◎
  • Twitter:○
  • テザリング:○
  • Webサイト閲覧(軽め):△
  • Webサイト閲覧(画像多め):△
  • 動画関連:×
  • アプリダウンロード:×
  • ゲームアプリ:△(通信によって様々)

Webサイトですがテキスト主体のページならすぐに読み込みが完了します。
ただ画像がメインのサイトではさすがに表示するのに結構時間がかかりますね。
ここは高速通信は欲しいと正直に思います。

動画など通信量が多いコンテンツを見る時は正直にWiFi環境で見れば問題ありません。
低速回線ではとてもじゃないですが見れたもんじゃないです。
来年になったらプランを変えてみようかな?

個人的にはDMMの1GBプランがかなり気になっているんですよね。
こんな風にちょくちょくプラン変更も考えられるのもMVNOの楽しみです。

一応初めの月の使用料金が出たので張ってみる。

初めての料金

今まで月6000円ほどかかっていたのが1000円ちょっとに抑える事が出来ました!
月5000円・・・クレ数でいうと月50クレ分ですよ!これは大きい!(音ゲー脳的な発想

コレぐらいの金額で利用できると動画など再生できなくてもいいやーってなりますよね。え?ならない?

ちなみに・・・

あのゲームも動いたよ

あのゲームも遊べましたよ。(非公式ではありますがw

僕と同じような使い方をしていてMVNOに興味を持っている方、MVNO結構いいです!

それじゃ長くなってしまいましたがまた次回でー。

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