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beatorajaスキンいじり

beatoraja自由研究~テーブルへの要素追加~

beatoraja自由研究~テーブルへの要素追加~ beatorajaスキンいじり
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どもも。カサコンです。自由研究のお時間です。

前回はJSON形式で作ったスキンをLua形式に対応させたところまでやりました。
今回からはいよいよLuaならではの書き方について備忘録を残したいと思います。

あと、前回記事の最後にさりげなく追記したりするんですがこのブログで紹介するコードなどはGitHubで管理することにしましたのでこちらも参考にしてもらえればありがたいと思います。

前置きが長くなりました。
今回はまずテーブル内へ要素を追加するtable.insert()について書きたいと思います。
GitHubのプロジェクトだと20_addTableってのがそうです。

また今回から必要な箇所だけ抜き出して書きたいと思います。

テーブルへ要素を追加するtable.insert

-- テーブル内は空っぽ
skin.destination = {}

-- skin.destinationテーブルに要素を追加
table.insert(skin.destination, {
	id = "orange", dst = {
		{x = 0, y = 0, w = 300, h = 300}
	}
})

table.insert(skin.destination, {
	id = "blue", dst = {
		{x = 1620, y = 0, w = 300, h = 300}
	}
})

table.insertを使うことで要素を追加することができます。
上の例だとskin.destinationに2つの要素を追加していることがわかります。

beatoraja自由研究~テーブルへの要素追加~
確認してみた

確認はできましたがこう思ったかもしれません。

カサコン
カサコン

わざわざこんなことしなくても全部 skin.destination に記述しちゃえば楽なんじゃないの・・・?

確かにわざわざ要素を後から追加しなくても最初からskin.destinationに記述しておけば楽そうですよね。こんな感じで。

skin.destination = {
	{id = "orange", dst = {
		{x = 0, y = 0, w = 300, h = 300}
	}},
	{id = "blue", dst = {
		{x = 1620, y = 0, w = 300, h = 300}
	}},
}

実際今回のパターンでは table.insert を使うメリットはあまりないです。
自分がスキンを作っていて変数だったり繰り返しを使う場合にこのtable.insertは重宝しました
次回はその辺りを書いてみたいと思います。

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