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YX125

YX125のバッテリーを交換してみた

YX125
この記事は約4分で読めます。

どもも。カサコンです。最近はすっかり暖かくなってきて(というより暑いくらいですけど)バイクでブラブラするのが楽しい季節になってきましたよね。

カサコン
カサコン

さて。今日はいい天気だからYX125で散歩でもしようかな。

YX125よろしく!(セルを回す

『ヒュル・・・(今にも死にそうな音』

カサコン
カサコン

あ。これやばいやつだ・・・

というわけでYX125のエンジンがかからなくなってしまったので今回はそのことについて書いてみようかと思います。文章に書くと結構あっさりと書いてますが内心ビビってますw

原因はバッテリー

まぁ結論を言ってしまうとバッテリーが切れてしまっていたのが原因だったのですがこれまで一度もバッテリー切れというものを経験していなかったので結構戸惑いました。プラグかなとか思って交換してみたりもしましたし(プラグも相当使っていたので結果としては良かったのですが。

まずはバッテリーを外す

YX125のバッテリー装備部分

YX125のバッテリーは左側のサイドパネル側に装備されていて全く知識のない僕でも簡単に外すことができました。

MTX7L-BSというバッテリーを装備

MTX7L-BSという名前のバッテリーを装備していました。
・・・と言われても?状態だったのでとりあえずアマゾソで調べてみると該当するバッテリーが見つかったのでそれを購入。Amazon限定というものであれば充電済みのものが送られてくるようです。

バッテリーの下準備と装着

バッテリーと電解液

僕はバッテリーの充電器は持っていましたので購入したものにはこのような電解液がついてきました。この液体をバッテリー本体に流し込んだあとで充電器で充電すれば下準備は終わるのですがこの電解液は硫酸を使っているのでとても危険です。。。何が起こるかわからないので外で手袋と眼鏡を装備して準備しましたw

電解液を流していくと中からジュージュー音がしてくるので結構怖かったです。
高校の化学で鉛蓄電池とか勉強していたのを思い出しました。知識だけですがこうして実際に操作すると覚えやすいですね。そんなこんなで下準備完了!

ぴったりサイズ!

そしてバッテリーが取り付けてあった場所に取り付ければ完了です!
同じ型番なものを頼んだこともあってぴったりサイズですね。

みごとにボロボロ

ところでYX125のバッテリーはゴムのバンドで固定されているんですが写真の通りボロボロになってしまってました。経年劣化ってやつですね。
このバンドは値段は結構安いんですが発送に時間が掛かりそうだったので仕組みも簡単そうだったので100円ショップのゴムと組み合わせて即席のバンドを作ってみました。一時しのぎになればいいんですけども。

即席ゴムバンド

金具は使い回しでなんとホッチキスで留めていますw
一応これでもなんとか使えてますのでまぁ同じような方でしたら使ってみるといいかもです。

とりあえずバッテリーを装備できたのでセルを回してみるとまぁこれがまた元気よく回るんですよね。これまでどれだけバッテリーが弱い状態で走っていたんだろうって感じでしたw

せっかくなのでプラグも交換

これでトラブルは回避できたのですがバッテリーが原因でなかった場合も想定してプラグも買っていたのでせっかくなのでプラグも交換してみることにしました。
YX125に使われているプラグはCR6HSAというもののようです。
数百円もあれば購入できます。結構安いんですね。プラグって。

プラグ交換にはプラグソケットが必要

プラグの交換にはプラグソケットと呼ばれるものが必要になるようです。
プラグ交換は自分で交換とかしてみたかったのでソケットも購入して早速やってみました。

プラグはこんな感じで取り付けてあります。
左がこれまで使っていたもの。右が新品。全然違いますねw

わざわざ書かなくてもいいですが右と左でめちゃくちゃ違いますね。
ちなみに16000kmほど走った位のプラグです。
プラグについて調べていたんですが大体2000~5000kmくらいで交換するのが一般的らしいですね。。。どれだけ使いまわしていたのかって話ですよw

プラグも交換してエンジンも問題なく始動できたので今回のトラブルは無事解決って感じですね。
もし同じようなこと考えている方がいましたら参考にしてもらえれば嬉しいです。

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