バイクに乗るのがキツくなってきた今日このごろです。どもも。カサコンです。
寒いですよね。電車代が浮くのでバイクは辞めませんけどね。バイク素晴らしいです。
さてさて。そんなこの頃ですがバイクを更に便利ぃにするためにリアボックスを取り付けてみました。
一回取り付けてみたかったんですよね。これ。ダサくなるとか言われていたりするリアボックスですが個人的には結構好きだったりします。
機能美機能美。
Ray’s(レイズ)リアボックス 46L
という訳で買ってきました。Ray’sというメーカーのリアボックスです。
リアボックスには有名所ですとGIVIだったりSHADというメーカーが有名なんですがそれはそれは高いんですよw 大きいものですともうかなりの金額になってしまってお手軽って感じじゃないんですよね。高品質なのはいいんですが。
その点Ray’s製のリアボックスはどれもが安い!46Lというサイズでさえ3000円ちょっとという安さw
逆に安すぎるのも不安な気もしますが商品ページやブログなどのレビューで見て見る限りだと普通に使えているみたいなので購入してみました。
もちろん取り付けるバイクはYX125です。VOXはもう十分すぎる積載量がありますからねw
マウントベースの取り付け
まずはバイクのリアキャリア部分に『マウントベース』という部品を取り付けます。
マウントベースは裏側からナットで固定して取り付けるようです。
YX125を購入したときに店員さんから「輸入車なのでリアキャリアにマウントベースが取り付けられるか不安」というなんとも意味深な会話をしていたのですがなんとか取り付けられましたよ!
バランス良く固定出来るように前後左右に分けてみました。
座席シートにも干渉せずに済みました。二人乗りも可能かも?まぁまだ免許取って一年経ってないので二人乗りは出来ないんですけどね。
ボックス内の細工
次にボックス内部に幾つか細工をしていきます。
レビューなどで結構深刻そうなものがあったのでw
ネジによる傷付け防止対策
レビューなど幾つか見て回ってみた所どうやらボックス内部に取り付けてあるネジに荷物が当たるせいで荷物に傷がついてしまう事があるようです。
対策としてはホームセンター等で購入できるゴムパッドを取り付けのが良いそうです。
こんな感じで。確かにこれなら傷つかないですね。
すべり止めシートを敷く
少しでも荷物が暴れないようにするためにすべり止めシートを敷いてみました。
ちょっとは効果あるといいんですがw
取り付け
後はBOXをマウントベースに引っ掛けてバチンと止めるだけです。
意外とシンプル。。。運転していて落ちたりしないかな?と心配になりましたが余計なお世話だったみたいです。
しっかりと固定されていて安定感があります。
それにしても46Lってとんでもない量ですね。
考えてみるとVOXよりも積載量多いんですよね。(VOXは34L)
カッパ、手袋はもちろんリュックサックや小物バッグ、買い物袋まで入ってくれます。これは嬉しい。
ヘルメットも2つ入ってしまうのもうれしいですね。いずれ二人乗りする時が楽しみです。
そんな訳でまた一つ便利になったYX125でありました。
Ray’sリアボックスおすすめですよ。それではでは。