どももかさこんです。
beatorajaのレーンカバーの画像でも使われている私の愛車VTR250-Fですがブログで紹介してなかったんで今更ですが簡単に紹介したいと思います。
VTR-Fとの出会い
このバイクを買ったのは2017年で(7年前かよ)中古で購入しました。
走行距離は7000kmくらい(だったかな)USB電源とモリワキマフラー、ETC、グリップヒーターがすでに装備されていて40万くらいだったと思います。めちゃくちゃお得ですよね。
250ccで高速道路ってきつくない?とかよく言われたりしますが普通に走る分には全く問題ないですよ!
運転姿勢としてはこんな感じ。
超広角カメラだとめちゃくちゃ臨場感ありますねw
伊香保温泉に行ったものの有名な石段は行っていないっていう謎行動をかましましたw
VTRの特徴といえば・・・?
VTRの特徴といえば何と言ってもこのトレリスフレーム(赤い部分の骨組み)でしょうね。
好き嫌いがはっきり分かれるこのデザインですが個人的にはツボに入りましたw
もしもの為のエンジンガードもつけています。これは購入したあとに取り付けました。
やっぱり大切に使いたいですしね。
リア部分が下がっているのもVTRの特徴的な部分ですよね。
これもかなり人を選ぶようなデザインだと思います。
実際、友達からはこの部分だけは好きになれないと言われたりしますw
確かに尻上がり?なデザインのほうが一般的なバイクのイメージに近いような感じがします。
メーター周り
VTRは2眼のアナログメーターが搭載されていますがVTR-Fはデジタルの速度計とアナログの回転数計が組み合わされているものが搭載されています。結構見やすいメーターです。
オドメータとAとBのトリップメーターがついているシンプルなメーターになっています。
ちょっと不満点なのがVTR-Fでは燃料計がないため残量がどれくらいあるのか判断するのが難しいです。
一応ガソリンの残量が少なくなってくるとランプが点灯するようにはなっているのですがなんとなく燃料計もほしいですよね。
足回り
泥除けのカーボン素材がこのVTR-Fには取り付けてありました。
前オーナーさんが取り付けていたのでしょう。かっこよかったのでそのままにしています。
これ結構いい値段しそうなんですがどれくらいするんでしょうね。
マフラーはモリワキ製のものが取り付けてあり二気筒エンジンのドコドコサウンドが心地よいです。
純正品のマフラーがどんな音がなるのかはちょっとわからないのでなんとも言えないが残念なところw
低回転から高回転まで余すことなく楽しめるのがとても良いです!
VTRのマフラーはフルエキな為、マフラー交換をする場合には結構な金額がかかってしまうようです。
最初からマフラー交換を考えている場合であればすでに変わっている中古車を探すのがベターですね。
バイク便でも御用達のバイクということもありリアボックスが非常に似合うバイクかなと個人的には思っているんですがどうでしょうか?
今は18000kmほどの走行距離になりましたがまだまだ楽しんでいきたいと思います。
VOX→YX125→VTR250-Fとちょっとずつ排気量が上がってきている今日このごろですw
それではであ~。