いよいよ小型自動二輪の教習が始まりました。どうも。カサコンです。
久しぶりに教習所に行きましたが普通免許を取ったときの頃と全然変わってなくて感動しちゃいましたw
まるで時が止まっていたかのようです。見覚えのある教官もいましたしw
そんな訳で第一段階の初回は実技教習。
膝、肘、胸部にプロテクターをつけて待機します。
教習車はHONDAのリード110です。まさに原付!って感じのバイクです。
教習開始!
乗り始める前に準備体操をします。足首や首をぐりぐりw
そしてその後噂に聞く『引き起こし』をやりました。
といっても小型二輪なのでそんなに苦も無くすぐに終わりましたw
しいて言えば持ち上げるというより押し上げるような感じでやると楽です。
※ばくおんの画像でお送りします。
武器に引き起こした後はいよいよ走り出します。
またがる→ミラーの調節→後輪ブレーキ(左手)を引きながらエンジン始動→ウィンカー出す→目視→発進。
言葉で書くと意外と手順あるなぁ。
乗ってみた感じですが50ccに乗ったことがあるとさほど違和感なく乗れると思います。
それにしてもやっぱり110ccだけあって加速のノビが気持ちいいですね。これは楽しいです。
噂の一本橋
S字と直角クランク、急制動以外を一通り回りました。
噂に聞く一本橋やりましたよ!
事前に調べてみると一番よく見かけたのがこの一本橋に関することでした。
良く書かれていたことは・・・。
- AT(スクータータイプ)はニーグリップすることが出来ないので比較的難しい
- 脱輪してしまうと検定中止
- 挑戦する免許によって目標時間が決められている(小型二輪の場合は5秒以上)
まさに関門ですね。
実際見てみるとめちゃくちゃ細かったです。
何とか今のところは一度も脱輪することなく突破できていますが一度ミスるとトラウマになってしまいそうで怖かったりします。
ちなみにこの橋は幅は30cm、長さは15mなのだそうです。
そりゃ狭く感じるってもんですw
自分は小型二輪なのでMTの操作はわからんちんですが個人的に思ったコツとしては
- 足元を見るのではなく遠くを見ること。
- 停止線に止まる前に一本橋の直線上になるようにしておく。
- 一本橋乗り始め(上り坂)で失速&ふらつきやすいので少し速度を出しておく。
- ブレーキは後輪ブレーキを使う。(前輪に比べてバランスを取りやすい)
- スロットルはほんの少し回しておくとバランスがとりやすい。
こんな感じです。大体平均で10秒前後で通過出来ているので検定の時はもう少し速度を出してさっさと通ってしまおうと思っています。
長く乗っていてもボーナスとかありませんしねw
坂道発進
停止線停止→後輪ブレーキ(左手)をかけながらアクセルを徐々に回す→ちょっと前進したらブレーキを離す。
MTではないのでめちゃくちゃ楽です。特には問題はないかな。
踏切
停止線停止→左右確認→通過
これも四輪取得時や普段いつもやっていることなので問題なし。
あとは進路変更だとか信号の右折とか四輪で何度もやったことをこなし記念すべき一回目の教習は終わりました。
やっぱり小型自動二輪は教習数が少ないこともあって教習がポンポン終わっていきますね。大変です。
なんかもう見極めのコース覚えてねとか言われましたしwww(第1段階は3回で終わりで2回目がシミュレータなので実質次はみきわめなのです。)
次はシミュレータですがどんなことをするのか楽しみです。それではー。