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YX125

YX125のクラクションが鳴らなくなったのでPIAAスポーツホーンに交換してみたっていう話

YX125
この記事は約4分で読めます。

最近久々にBMSをしてみたら1000ノートちょっと位の曲ですら手がガクガクしてしまったカサコンです。
音ゲーは放置すると本当に体が動かなくなるので難しいですね。
今発狂段位とか取れるんだろうか・・・w

さて。またまたバイクネタになっちゃうんですが以前にあったハイフラ現象につづいてトラブルが発生したので備忘録を残しておこうと思います。

いつの間にかクラクションが鳴らなくなってました

まぁいつものごとくタイトルでネタバレ感満載なんですがクラクションが鳴らなくなってしまいました。
クラクションを鳴らそうとするとかすかにカチカチという音がするだけで全くクラクションの意味がなくなってましたw

どうです?結構カチカチ言ってますよねw

同じような方はきっといるはずってことで調べてみるとやっぱりと言うかなんというかいました。ホーンが鳴りません(外部サイト)

回答を見る限りカチカチ言っているのでリレーまでの回路は正常のようですね。ホーン本体の故障か、ホーン本体~リレー間のハーネス(アースも含め)の不具合か、リレーの出力側の故障のどれかなのかな。

一つ心当たりがあるのはついこの前YX125に取り付けたエンジンガードの件で一度クラクションの辺りをいじったのでそのあたりが怪しいですね。あぁごめんよYXちゃん。

09_ホーン干渉回避

エンジンガードを取り付ける際にクラクションと干渉してしまうので色々触ってしまったのです。。。

救世主。PIAAスポーツホーン。

そんな訳でクラクションを交換してみることにしました。
正直クラクションを鳴らすことはそう多くありませんがいざっていう時にならないのも困りますしね。

YBRなどの同系統バイクのクラクション交換記事を参考にしてこちらのクラクションを購入しました。

MHO-1

比較的取り付けが楽そうだったのとYXのクラクションの取り付け位置的に右巻きになっているクラクションがこれしか見つからなかったのが決め手です。
画像で見ると大きさがいまいち分かりませんが結構大きいです。

結構大きいです

このクラクションは世界初の防水蓋搭載型との事で下部に水やホコリから守るための蓋がついています。

防水蓋は一度外すと戻せません

ちなみにこの蓋は裏側の爪を外すことで取り外すことが可能のようですが一度外してしまうと元に戻すことは出来ないようです。((((;゚Д゚))))
取り付けにスペースが足りなくてどうしようもない時など以外は外さないほうがいいかもしれませんね。

さっそく取り付けにかかる

ホムセンでボルトを購入

取り付けにあたってはクラクション本体とバイクを取り付ける為にホームセンターなどで手に入る六角ボルトM6を購入して固定しました。
YX125で使われているタイプのクラクションではクラクション本体からネジ?が飛び出ているので使い回しができなかったんですよね。
地味にここに気づかなかったので二度手間をしてしまいましたw

とりあえず取り付け

配線は抜きにして取り付けてみました。おぉー結構存在感がありますねw

配線関係は特に難しいこともなく同じ箇所にあった配線をそのまま繋げばおkでした。その上クラクション自体にも説明書がついていてこれが様々なパターンを想定して配線図が挙げられているので配線はそれほど苦にはならないと思いました。

ビニルテープで絶縁しておきました

エンジンガードを取り付けたことによってクラクションの位置が若干前側になっているので今回の反省を踏まえて配線部にテープを巻いて絶縁しておきました。
とりあえずはこれで様子を見てみたいと思います。

かなりの大音量

ちゃんと鳴るかどうか試してみましたがこれかなりの音量ですねw

一応動画も撮ってますがなった瞬間にビビってカメラがブルブルしちゃってますw
クラクションは3秒あたりでなりますので音量だけは注意してくださいね。

そんな訳でYX125のクラクション交換をしてみましたがクラクションって地味に使えないと困るパーツの一つですね。
朝出かける前に毎日鳴らしてチェックするわけにも行かなかったので本当に気づいたら鳴らなくなってました。

あまりこれの出番は来てほしくは無いですがいざって時には役に立ってほしいです。

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